【ガソリン代の高騰対策について】
物価高が国民生活を圧迫している中、ガソリンの高騰が長野県でも話題に上がっています。
ガソリン税のうち約50円は税金、その中の25円は恒常的ガソリン税、もう半分の25円は臨時でお願いしているガソリン税、つまり暫定税率です。その暫定ガソリン税は一刻も早く廃止し、価格を安定させる必要があります。
ガソリン代が1ℓあたり160円を超えた時点でトリガー条項を発動すべきですが、自民党政権は前向きではありません。
私たち立憲民主党は、予算の修正案を提出し、なんとしても今国会で暫定ガソリン税の廃止を実現できるよう、石破政権に求めて参ります。
大切なのは日々の生活です。
国民生活に寄り添った政策の実行を目指します!