今日は農家を営まれている方が多い集落でご意見を伺ってまわりました。
「先細りの農業をなんとかしてほしい」
「子供には苦労させたくないので継がせない」
「災害が毎年来て困る」
「農家が引退し、農家が激減する前に法人化をしてほしい」
など、切実なご意見を多く頂戴しました。
先日の衆議院予算委員会分科会では、この問題の解決にむけて、江藤農水大臣に直接、提案も含めた質問をしましたが、「仮定の質問には答えられない」と前向きな答弁はいただけませんでした。
政権交代、政策転換に向けて粘り強く、努力を重ねてまいります。