今日は先日の地こデジ委員会の視察内容に関連して質疑を行いました。少子化対策や地方創生について、それぞれ大臣への質問を行いました。
我が国にとって最も深刻な人口減少問題。今年、団塊の世代が75歳以上となる超高齢化社会を迎えた一方で、生まれてくる子供の数は52年前の第二次ベビーブームには約210万人生まれていたのに対し、昨年は68万6千人と9年連続の減少となりました。
これから先、日本はどれくらいの人口と年齢構成で年金制度や社会保障など、国家のあり方を考えて行くのか。
この国には現実的で実効性のある長期的ビジョンの再構築が必要だと考えています。
この国に生きるすべての世代の為に、この信州長野県から日本全体が輝く国造りを目指していきたいと思いますので、羽田次郎参議院議員共々、引き続きの応援を宜しくお願い致します。
詳しくはインターネット中継の録画をご視聴ください!
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