先週30日、年金制度改革法案が衆議院を通過しました。立憲の主張を組み込んだ内容となりましたが、重要法案であるにも関わらず、あまりにも急足であり、熟議が足りなかったことは否定できません。
人口減少が進む中で、団塊の世代が75歳以上となる高齢化社会を迎えた一方で、生まれてくる子供の数は9年連続の減少となりました。
自民党政権の少子高齢化対策には限界があります。
これから先、日本はどれくらいの人口と年齢構成で年金制度や社会保障を考えて行くのか。この国には長期的ビジョンの再構築が必要だと考えています。
この夏、羽田次郎参議院議員が自民党政権との戦いに挑みます。
子供たちの未来のためにも、良識ある皆様のお力を私たちに託してください!